当社のクリーンルーム

世界最高レベルのクリーンルーム施設

セキュリティの確保された環境

オントラックのクリーンルーム施設は、CCTVによるモニタリング機能が付いたセキュリティの確保された環境になっております。事務所の全スタッフおよびエンジニアに対して身元調査を実施しております。オントラックは厳密なITセキュリティ規約を遵守しており、毎年監査を受けています。


クリーンルームの環境

修復不能な破損を防ぐため、ドライブは適切な環境下で開封する必要があります。このため、極小粒子も逃さない高品質のサブミクロン微粒子エアフィルターを基準として配列されたワークベンチの列に空気流が行き渡るように工夫されたシステムを、データ復旧用のクリーンな環境として採用しています。これらのシステムでは、空気中に浮遊する直径わずか0.5μmの粒子を除去する特殊なHEPAフィルタ(高性能微粒子エアフィルタ)を使用しております。ワークベンチおよびデータ復旧ワークステーションはメディアの種類(2.5インチ/3.5インチ、IDE/SATAドライブ、USBドライブ、SAS、SCSI、SSD、フラッシュ、携帯電話、タブレット、サーバーメディア)に基づいて特定のエリアに配置されています。

研究開発

データの復旧には、ハードディスクやデータストレージ技術の機械的な方面に対する専門的なスキルと知識が必要になります。最新のデータによれば、25年にわたるデータ復旧事業を通じて、オントラックは500を超える独自ソフトウェア/ハードウェアツールを開発してきました。新しいストレージデバイスや既存モデルの新バージョンが毎日のようにリリースされる状況の中、オントラックは200のソフトウェアを保有し、開発者に新しいコードを書かせたり新しいツールを設計させることで、お客様のデータ復旧を支援しております。



エンジニアのトレーニングと開発

エンジニアは、従来型のハードディスクから半導体メモリーやフラッシュメモリーに至るまで、さまざまな技術に関して作業を行っております。オントラックは多くのメーカーおよびOEM事業者と緊密に連携して、データ復旧用のツールを開発しております。これらのツールは、開発、テストを経て、世界各地の事務所に配備されます。エンジニアはそれらの事務所で、お客様のための作業にツールを使用するためのトレーニングを受けます。通常、エンジニアがデータ復旧の専門分野に特化する前の基本のツールと技術のトレーニングを修了するためには2年かかります。

高度な設備

機械的な問題やアラインメントを検出し、物理障害のソリューションを見つけるには、ハードディスクヘッドをさらに検査する必要があります。医学研究所での研究では、高出力な電子顕微鏡が一般的に使用されています。ハードディスクのヘッドアセンブリの位置調整と間隔に関する精密な要求を満たすように、それぞれの顕微鏡は改造されています。ハードディスクの中には、最大8つの読み書き用ヘッドと4つのプラッターを搭載しているものもあり、いずれのヘッドもプラッターに接触しないようにすることが非常に重要です。

質の高いデータ復旧

当社のエンジニアは、さまざまな復旧段階において、複数のドライブに対して作業することができます。独自のイメージバックアップソフトウェアを使用することで、ドライブを全面的に、あるいはプラッタ上の破損領域を回避できる任意のポイントからイメージバックアップすることができます。オントラックでは、常にオリジナルのハードディスクではなく、ドライブのイメージバックアップを使用して作業を行います。そのため、オリジナルのハードディスクは最高品質の復旧ができるように最後まで保存されます。



データのイメージバックアップ

イメージバックアップされて復旧されたデータは、ポータブルハードディスクまたはその他のストレージデバイスにコピーされます。破損したハードディスクからイメージが作成されると、別のチームが作業を引き継ぎ、セキュリティの確保されたオントラックサーバーに保存されたイメージから、データファイルを復旧します。データが新しいメディアにコピーされると、各ファイルの品質が検証され、レポートが生成されます。お客様は、レポートを確認して、最も重要なデータが存在していて作動する状態になっているか確認することができます。RAIDやSANの場合には、エンジニアは各ドライブのイメージバックアップを行い、RAIDを再構築したりデータをストライピングしたりすることで、データを復旧することができます。これは、データ消失の原因の大半が人的エラーであるハイパーわバイザーの場合でも同じです。

豊富なスペア部品在庫

迅速な復旧サービスを確実に行うためには、スペア部品とハードディスクを大量に在庫しておくことが重要になります。オントラックは、全世界規模の部品データベースを維持しており、このデータベースを使ってエンジニアは部品を検索することができます。例えば、あるデータ復旧作業に必要な部品一式が海外のラボにある場合、日本のラボより、海外ラボに部品の発送を依頼することができます。



オントラックデガウザー

復旧プロセスが終了した場合、オントラックデガウザーでハードディスクを消去することにより、ハードディスクからお客様のデータを確実に消し去ることができます。ドライブを廃棄する前に、消磁し、復元されないようにすることは良い考えです。1990年代には、野心的な学生が古いコンピューターを企業から買い取り、自分でデータ復旧を行い、そのドライブをeBayで販売したということがありました。また近年、電子的な廃棄物がアフリカに輸送されており、ストレージデバイスが、クレジットカード番号や銀行の口座情報のために狙われていることがニュースになりました。弊社消去サービスでは、わずか1秒たらずワンクリックすることで、18,000消磁単位がハードディスクに印加され、ハードディスクをを完全に復旧不能にします。またオントラックでは、環境サービスも提供しており、貴重なレアメタルのリサイクルを行うことができます。

セキュリティの確保されたデータ消去

オントラックのエンジニアが消去プロセスを監視しており、証明書を発行いたします。